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ヒトミルとは? 目次
ヒトミルとは、性格行動特性を組織開発サービスです。
個人の性格特性が細かく分かるだけで終わらせない、各メンバーの言動まで落とし込んだ組織開発を行います。
【1】ヒトミルが解決する 経営者のお悩み
経営者のみなさま、こんなお悩みはありませんか?
- なぜそのような行動・言動を行うのかよくわからない社員がいる
- 不平・不満ばかり言って成果に貢献しない社員がいる
- 「当たり前のこと」ができない社員がいる
- 社員のために研修・セミナーなどへ投資をしたがあまり効果が無い
- 採用を即決した中途・新卒が半年で辞めた
- 事業がどうも代わり映えしない
- 自分しかできない仕事が多く売上がどうも伸びない
- 人事系コンサルは料金が高くて続かない
このような経営者のお悩みの原因を特定し、事業成果に結び付く最適な組織設計を経営者様と一緒に創り上げます。
【2】よくある「組織開発」との違い
ヒトミルでは、成果が目に見える組織開発が可能です。
組織構成員の内面性が織りなす意思決定パターンと、ビジネスとして本来目指す地点までのギャップを、各メンバーの言動・行動まで落とし込んで埋めていくというステップを踏むからです。
行動に落とし込むことで、組織構成員が実現不能なものや、組織構成員にとって不必要なソリューションは提示しません。
つまり、「やった感」だけで終わらせません。
コーチングやコンサルティング…様々なソリューションを導入したものの、「やった感」で終わっていることはありませんか?
それぞれの手法の効果は勿論ありますが、一点特化型では十分な組織力形成はできません。
ヒトミルでは、意思決定者が主観的に受けたいと感じるソリューションでは抜け落ちる組織課題を浮き彫りにします。
その上で、全体最適的にソリューションを多角的・重層的に設計し、実行、振り返りを各象限の社員に行うことで「絵に描いた餅」に終わらせません。
過去の分析、社員の気持ちを盛り上げる、細かいルール作り、実行力強化…。
果たして、「一点特化」するだけで充分な組織力を形成できるでしょうか?
次に、ヒトミルテストを使い、具体的にどのようなステップで組織にアプローチを行っていくか示していきます。
【3】組織への具体的アプローチ(ステップ1~4)
事前準備 経営者ヒアリング
性格診断(ヒトミルテスト)受験前には、おのみず社代表の勅使川原自らが行う経営者ヒアリングを行います。
延べ1万人以上に性格行動特性のアセスメントに基づくコンサルティングを行ってきた経験が生きるところです。
まずは、経営者様の目指すべき組織、悩みをしっかりとお聞きします。
ステップ1 性格行動特性の診断
Web上で行う専門的で詳細な性格診断(ヒトミルテスト)。
様々な質問に答えることで、自身の行動の選好性(脳の解釈の癖、とりがちな言動)が明らかになります。
こちらの受験前には、おのみず社代表の勅使川原自らが行う経営者ヒアリングも行います。
延べ1万人以上に性格行動特性のアセスメントに基づくコンサルティングを行ってきた経験が生きるところです。
まずは、経営者様の目指すべき組織、悩みをしっかりとお聞きします。
ステップ2 組織・個人が取りやすいパターンを把握
ヒトミルテストで性格特性がわかれば、ある刺激(状況)に対する言動が予見できます。
それら個人を集めれば組織としての意思決定パターン、つまりは組織力学が可視化されます。
組織の深い総合分析は、機械分析した受験結果を踏まえ、おのみず社代表の勅使川原自らが行いコメントします。
事前の経営者ヒアリングで洗い出された問題点の原因も多くの場合はこの段階で判明します。
ステップ3 特性を踏まえた組織開発
「絵に描いた餅」に終わらせない組織設計(人材フロー入口の採用から育成、輩出まで)を誰と・何を・どのように、の現場感あるフレームに落とし込んでいきます。
ステップ4 自前化のための継続的サポート
ヒトミルが最も大切にしている価値観。それは、顧客の事業成果にいかに貢献できるかです。
理想的な組織形態を目指しても、それが経営者や社員の特性に合っていなければ絵に描いた餅。
そのためヒトミルのコンサルティングはあくまで実践重視です。
さらに、ヒトミルのコンサルティングさえ不要になるように、ヒトミルテストでおのみず社代表の勅使川原と同じように人を見極め、適切な能力の発揮を促す組織開発を行える人材(ヒトミルアンバサダー)を貴社内で発掘します。
このように、自立して組織開発ができるためのサポートまで行います。