シンポジウム「学と術のコモンズ:大学論から学術論へ」に勅使川原が登壇します。
参加希望の方は下記フォームよりご登録ください。
https://forms.gle/Mz2BYkxo7hZGSLcBA
シンポジウム「学と術のコモンズ——大学論から学術論へ——」
日時: 2024年7月13日(土)
場所: 北九州市小倉北区 Gallery Soap (https://maps.app.goo.gl/bwjwje82eJxSFVCs5)
参加者30名限定
13:30〜13:40 趣旨説明・登壇者紹介(逆卷しとね)
13:40〜15:10 第一部:
学の種火
大野 瀬津子(アメリカ文学・大学論)
「会話から生まれるバイブレーション
——19世紀ボストンのパーラーに集まった女性たちの覚醒」
立花 史(フランス文学・哲学)
「フランスにおける狭義の人文学をめぐって——学と術のはざまのジャック・デリダ」
飯嶋 秀治(文化人類学・宗教学・臨床心理学)
「グレゴリー・ベイトソンにおける学と術の交差」
(5分休憩)
15:15〜15:45 第一部登壇者クロストーク
(15分休憩)
16:00〜17:30 第二部: 術の野火
勅使川原 真衣(教育社会学・組織開発)
「東大教授に『サイエンスコミュニケーター』と呼ばれた私——研究と立ち位置、当事者性とは」
古怒田 望人/いりや(現代思想・クィア理論・トランスジェンダー研究)
「当事者兼研究者の二足の草鞋で生き延びる「術」について」
難波 美芸(インフラの人類学)
「勝手橋の美学:渡った先にあるものは?」
(5分休憩)
17:35〜18:05 第二部登壇者クロストーク
(15分休憩)
18:20〜19:30 全体討論